日記

編集長の日記#4―Harold Dahl’s dog’s body was buried at sea.(ハロルド・ダールの犬は海に埋葬されました)

投稿日:2017/03/02 更新日:

1_small

UFO手帖ではないのだが、一般書籍用の原稿としていくつかのUFO事件について調べている。そんなことをしていると他人にはど~~~でもいいだろうことが気になりだしてきて、本来調べることよりむしろ興味が湧いてきてしまい、気がつけばそれを調べるのに多大な時間を費やしてしまうという生きていくのにまったく必要のない性分が僕にはある。

例えばそれは、モーリー島事件における犬だ。このブログのタイトルにした「Harold Dahl’s dog’s body was buried at sea.(ハロルド・ダークの犬は海に埋葬されました)」とは、調べていて見つけた、この事件について書かれた英語のホームページの一文と、それを機械翻訳したものである。

モーリー島事件について詳しくは書かないが、この事件ではUFOから降り注がれた大量の謎の塊によって、犬が一匹犠牲になっている(ことになっている)。僕はこの事件を思い出すたび、この死んだ犬がその後どう扱われたのかとても気になっていてた。だから、いつのまにかそれを懸命に探していて、ついにそれについての記述を見つけ、こんなことは本に書いても削られるだけだろうし、ならばここの書いてしまおう、そうしよう、というわけである。

犬は海に埋葬された。機械翻訳ではそうなっているが、つまりは海にポイ捨てされたということだろう。この事件では息子も腕を負傷しているし、死んだ犬なんかにかまっていられなかったのかもしれない。しかし、いくらなんでも飼い犬をポイ捨てとはあまりにも酷すぎるのではないだろうか、これは想像にすぎませんが、というか何もかもが想像みたいなものですが、その犬は友達が少ない息子フィリップスの唯一心が開ける友達だったと思うんですよね、当事者であるハロルド・ダールの良識を疑います。

 

%e8%a1%a8%e7%b4%99UFO手帖 創刊号

引続き通信販売もおこなっています
Base:『UFO手帖』通販ページ

-日記

関連記事

【UFO散歩#1】神と直接コミュニケーションできるオペレーティング・システム「TempleOS(テンプルOS)」

UFO手帖の宣伝も兼ねて、この「UFO散歩」というシリーズのエッセイを始めることにした。その第一回目からUFOとあまり関係ない話で恐縮であるが、散歩とは本来、目的論や合理主義から外れたところにあるもの …

編集長の日記#2―『UFO手帖』はかく語りき(1)表紙

今年もおしせまってまいりまくり、残すところあと3日です。毎日のようにくだらなくてつまらないオカルト特番がテレビを賑わしていますが、いかがお過ごしでしょう。僕はこういう番組を見ないことにしようと決めたの …

【味わうUFO】エイリアン・ハイネックと機械翻訳がもたらすUFOファンコミュニティの未来

 最近、ツイッターで海外のUFOファンとのささやかなコミュニケーションがあって、少したのしい。それは例えばこんなやりとりだ。 https://twitter.com/OvniConexion/stat …

【味わうUFO】別冊「愉快な鯨」――ラファエル・ファリオルスの巻

 『 愉快な鯨―味わうUFO。ウンモ事件 』をご購入いただきありがとうございます。ここでは本に書ききれなかったウンモ事件の続きを少し書いてみました。  ユミットから手紙の届け先には3人の代表的な人物が …

【UFO散歩#2】かつて存在したUFOサイト「ufoevidence・org」について

UFOに興味ある者なら、このURLや下のグラフィックに見覚えがあるのではないだろうか?――「ufoevidence.org」――このサイトは、かつて我々と英語圏のUFO情報をつなぐすばらしい架け橋でし …

現在入手可能なSpファイル友の会の書籍

現在入手可能なSpファイル友の会の書籍

さみしいUFO。

[gAd] Spスクエア